マザーハグ (伸びる体幹固定クッション)

伸びる体幹固定クッション。子供の動きを抑制するのではなく、子供の動きに合わせて支持できるクッション。

マザーハグで楽しい食事がはじまります

  • お母さんが抱っこしてくれる安心感
  • 両腕のおさまりがちょうどいい
  • ビーズが変形して優しく支えてくれます

マザーハグは、たかぎ歯科の高木伸子先生と手塚文栄先生の協力とお母さんの協力でできました。

小児用嚥下補助クッションニョロキチ君の使用例
お母様から顔写真を出してもいいと許可を得ています。

体幹が安定して、楽しく過ごせました。

不随意の動きがとても強いレット症候群のお子さんに、椅子への固定具にしました。

小児用嚥下補助クッションニョロキチ君の使用例
お母様から顔写真を出してもいいと許可を得ています。

マザーハグで楽しく食事ができました。

今まで重い椅子を持ち歩くか抑えつけたりしていた。
これだといろいろな場面で使えそう。
外食やお出かけの時に便利です
それに手洗いできます。


 

マザーハグは、色々なことができます。

  • 曲げられる
  • 伸ばせる
  • 輪っかにできる
  • ひもでくくれる
  • 大粒ビーズでやさしくささえてくれる
  • 洗濯できる
細長く、自在に曲げられ、引っ張ると伸びる。
細長く、自在に曲げられ、引っ張ると伸びる。
輪っかにクッションを通すと、体幹に巻いても抜けにくくなります
輪っかにクッションを通すと、体幹に巻いても抜けにくくなります

 

2種類のマザーハグ

マザーハグ80は直径80mm長さ1m

マザーハグ100は直径100mm長さ1m

 

マザーハグは伸縮生地に大粒のビーズを入れています。

引っ張ると、全体が伸び、身体になじみます。

手で簡単にビーズを移動させることもできる。

輪っかに一方の端を通すと抜けにくくなり身体にクッションを巻きつけることもできます。

 

 

お母様の声

・輪っかは、ひもを通してバギーの後ろで結んだり、よだれ用のタオルを通しておくのに便利。

・ひもの輪っかにクッションを通すと、ギュッと引っ張っても抜けないのがいいです。

・輪っかにクッションを通して、体幹に巻くと抜けにくくなります。

・太ももとバギー、腰とバギーを縛ると食事の時の上半身の前後動が減って食べやすいです。

・身体にピッタリくっつきます。

・身体とバギーの隙間を埋めるのにちょうどいいです。

・ひじのせの高さがピッタリ調整できます。

・不随意運動が強くても、安定した座位を作るのに便利です。

・外食やお出かけの時に便利です。

 

推薦文

 たかぎ歯科 院長 高木伸子先生

  歯科医院で障害児への摂食相談に使っています。食事姿勢を調整するのに便利で、肘置きにするときは、ぐるりとバギーやクッションチェアに結んぶとズレません。肌になじむ生地と大玉ビーズの手触りがよいのか、頬や手に触れても嫌がるお子さんは今のところいません。汚れたときは部分洗いできます。

 

 

お手入れ方法

・食べこぼしなどで、不衛生になった場合、洗濯ができます。

・洗濯はぬるま湯で、手洗い後、脱水して下さい。乾燥機を避けて(耐熱75度)日陰干しして下さい。

 

 

 

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